Liliumさんリリウム布小物作家。
娘のためにと 本格的につくり始め
その一つ一つの作品に込める想いやこだわりは
縫い目と共に 真っ直ぐ。
痒いところに手が届くような実用的で丈夫な作りに定評があり
信頼を寄せている。
楽しんで作品を残すために 生地選びにはしっかり時間を費やす。
デザイン選びも ちょっと目を引くものを心がけているとのこと。

こちら子供用マフラーを巻いた状態。
つい手に取りたくなる可愛さ。

サブバッグ。

お手拭きケース。
今回トリコがコラボレーションをお願いしたのは
オリジナル道具箱(桐箱)を持ち運ぶためのトートバッグ。

試作段階のもの。
(持ち手素材や色などはオーダーにて変更いたします)羊毛フェルト教室(フェルト部)で毎回道具箱を持参していただくために
よいバッグが作れないかと
数ヶ月前に相談を持ちかけたところから
このイベントでの展示、オーダー販売をお引き受けくださいました。
桐の柔らかい箱が傷つかないように中にキルト芯を入れて頂き
だんだんと使う方になじむよう 外はキレイ色のリネン。
そして中は日本製の丈夫な綿。
お道具箱(底面ポストカードsize)を入れた状態に合わせたサイズ感。
アクセントに細かい柄の入ったリボン。
カードなどを入れられる内ポケット。
そして柔らかく持ちやすい綿の持ち手。
二人のこだわりを凝縮させてみました。
もちろん普段使いにもオススメです。
ぜひ一度お試しいただけたらと思います。
その他、作業するのに便利なアームカバー、
サブバッグなどの袋物、
新年のおみやげにもピッタリな小物たちを出していただけます。
作家さんとの会話も楽しみながら
ゆっくりご鑑賞ください。
トリコ