少し時間ができました。
ので久々に脱線話、トリコのささやき。

9月のムーミンカレンダーより。
文字は長女が書いてくれてます。
少し前になりますが
先月広島県立美術館にてムーミン展が開催されていて
2回ほどいってきました。
展示自体はアニメの派手派手しさがなく、
私には心地いいしっとりな感じ、
原画展示がほとんど。
いくつかご紹介してきた
フィンランドのムーミンカレンダーの挿絵の
生のペン下絵などを見られて
and 白鳥由美子さんのナレーションを一人イヤホンで聴きながら
じっくりと鑑賞。
またその原画たちの、ものすごく小さいこと!萌
撮影はNGだったので写真なしです。

こちらは造形作家の 谷口千代さんの作品。
トーベヤンソンさんと交流のあった先生が、
お誕生日ごとにキャラクターを一つずつ作っては贈られていたそう。
大きなムーミン谷のジオラマにキャラクターが目一杯詰められてて、
ずっと見ていられる。

ご存知ですか? スティンキー。

ニョロニョロもいっぱい!
夢があるなぁ。
どうしても こういうの好きなんですよね。
空想を目に見え触れるものにすること。
人に楽しんでもらえる作品つくり。
なんか励ましてもらえた気がしました。
私もずっとモノ作りしていきたいな。
そして、事前に申し込んでいた
谷口先生による粘土のキャラクターつくりに
家族で参加。

ものすごい本気。笑

私はオールドタイプのムーミンママ。
乾かす時間まではなく絵の具塗りなしとなりました。

長女は大好きなスティンキー。
迷いがなくさささと作ってました。

主人はこれまた本気。笑
ミーを三女のために。
粘土も凝ったら難しいですね。
私はやはり羊毛派です。
いい経験させてもらいました。
できることならまた谷口先生にお会いして
ゆっくりお話を聞きたいです。
夏の想い出
トリコ